メンテナンス

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T-TOP内装

破れた天井折れたり、切れたり張り替え後

補強後補強後337
3rdのT-TOP用の天井を張り替えました。純正はほとんどボロボロになり生地も破けてしまいます。アメリカで社外ABSプラスチック製も販売していますが、作り悪く合わないので当店では張替えをしています。土台部分が切れたりするので補強(接着や生地を貼る)して生地を貼り付けます。100%新品同様にはなりませんが、見た目も機能も十分になります。

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C3コルベット内装の塗装

コルベットC3内装コルベットC3内装コルベットC3内装

コルベットC3内装コルベットC3内装コルベットC3内装
72yコルベットの内装です。今回はダッシュ周りの塗装依頼受けました。当店は塗装屋ではありませんので脱着、分解、一部修理をします。正直古い車両は長年の汚れが付着しているので、綺麗にふき取るだけで違いますが、今回は内装の雰囲気を変えたい事もありダッシュ、フロントガラス周り、センターコンソールなどを塗りました。ダッシュの上はこれでも濃く塗ってますが淡く見えます。ステアリングポスト、助手席側のマップポケット、フロントガラス周り、ダッシュ上部分は同じ色で塗りましたが光の加減で違って見えます。今回は明るくなりうまく行きました!ダッシュ上は明るくなりすぎるとガラスに反射しますので注意が必要です。

コルベットC3内装 download

メーターパネル

取り外し燃料計スピードメーターテスト

積算計ホームページプリント基盤
1979年カマロのメーター不具合、不作動の修理依頼がありました。お客様の指摘がある部分のテストを行い、スピードメーターのブレ、ガソリン計が敏感に反応、時計が動かない、電球が暗い、の確認が出来ました。 燃料計は旧アメ車でたまに見かける、止まった時やカーブを曲がった時にある、左右のブレ(行ったり来たり)でしたので本体の中にあるシリコンが抜けてしまっています。本来わざと動きにくくしている為にシリコンが入っているのですが、抜けているので過敏に反応しているのです。この場合は交換が必要です。 次にスピードメーターのブレがある。特に低速時に・・・メーター屋さんでテストすると全くそんな感じは見受けられませんでした。もしやと思って見てみるとケーブルワイヤーの曲がりでした。この年代はケーブル式なのでワイヤーが曲がっていたりする場合はこういう現象が出る事もあります。点検した所、ワイヤーの不具合でした。 そして時計は交換です。この年代までの車はテンプ式(機械式)の時計を使用していて、10-20年すると焼けてしまい弾かなくなってしまうのです。現在はクォーツ式が出ていますので、これに交換しました。腕時計でも70年代頃から普及し始めたクォーツですので当時は高価で振動にも弱かったらしく、中々使えなかったのでしょう。 最後はプリント基盤の交換で終了です。この基板は結構大事で電球の接触等が悪くなったりプリントが剥がれてショートしたり、慣れていないとコネクターを入れる部分が剥がれてしまったりする場合がありますので確認しておきたいところです。(最期の写真)

同型カマロの見本 download

2nd 内装

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2ndトランザムの内装です。カーペット等を剥がしサビ処理してから敷きます。シートもへたりがある為フォームとカバーを交換、ダッシュ、コンソール、その他部品色塗り(一部新しい部品)正直新品部品は中々合いませんので先に加工してから組み上げていき、再度取り外してから塗装します。リヤスピーカーも社外ですが、見た目は純正の感じで。シートの形も中々合わないので縫い直す事もあります。しかし出来あがると湿気もなく、匂いも全然違います。

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2nd シート張り替え

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シートの補修

旧シート1旧シート2旧シート3

新シート1新シート2新シート3
お客様にカマロをご注文いただき買ってきたのですが、リヤシートのヘッドレスト部分が破けていました。 この部分は私も経験があるのですが、日差しがガラス越しにシートにあたり、生地がボロボロになってしまいます。貼り替えれば良いのですが、安価にて分からないように部分補修も出来ます。 シートの被服を外し生地をひっくり返し、別の生地で作り直しします。 相当古くなるとチューブ部分が硬化して割れてきてしまうので、その部分も補修します。(出来ない事もあり) 全く同じ色はないのですが、似ている色であれば気になりません。 破れているといないとでは、全然見た感じ(印象)が違います。 古いアメ車もお金をかけて直す時代が来ています。

新シート説明 download

3rd ファイヤーバード ステアリング

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88yのトランザムをオールペイントでお預かりしました。 外装も綺麗になる予定ですが、室内を覗き込むと・・・ステアリングが汚い。 外装を綺麗にしても内装もバランス良くしないと恰好つきません。 以前2ndトランザムにも施工したステアリングの補修をしてもらいましたした。 2番目の画像を見るとわかるのですが、レザー部分に穴があき、土台が見えています。大丈夫?と思っていたのですが、施工後まったく問題なし!そして穴の開いていた部分も新品のようです。見た目も新品そのものでした。このステアリングが中古、新品でもあまりなく、どうしようかと思ったのですが、これで満足して乗っていただけそうです。

リヤハッチモーター

リヤハッチモーター分解リヤハッチモーターリヤハッチモーター

3rd トラ、カマは リヤハッチがオートクロージャー機構が付いていますが、よく壊れる部品です。知らない人に閉めさせると面倒な事になるので、なるべく自分で閉めましょう。 リヤハッチモーターのリビルトです。モーターケースにヒビや、スライドレールの破損、スイッチ類の不具合により稼働しなくなる事が多々あります。取り外し分解してリペアKITにてO/Hすれば、動くようになりますが、スイッチ類(別売り)が悪い場合もあります。各部品在庫あります。

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ヒーターコア

ヒーターコアヒーターBOX旧ヒーターコア

水が減るので見てほしい!との依頼でした。エンジンルームから漏れている感じがなく、お客様に最近エンジン停止した後にフロントガラスが曇る事はないですか?と尋ねた所、最近曇ると言われていました。やっぱり・・ヒーターコアでした。BOXを見ると漏れた跡があります。助手席の足元にありますので、作業の手間はかかりますが、冬に寒い思いするよりは良いでしょう。

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ステアリングのレストア

施工前ステアリング施工前ステアリング施工前ステアリング

施工後ステアリング施工後ステアリング施工後ステアリング
今回は絶版パーツのステアリングのレストアです。写真はトランザム用ですが、色々な車にも対応出来ます。お預かりして1週間時間がかかりますが、見違えたように綺麗になります。 又希望色に変更もできますので、お問い合わせください。

内装リペア

内装リペア内装リペア内装リペア

部品のない内装パーツをリペアした時の写真です。新品部品があれば良いのですが、ない部品ですと困ってしまいます。以前に施工した写真を載せてみますので参考にしてください。 1点より数点部品があった方が割安ですね!他の部品も塗装した方がお得です。

3rd カマロ リヤシート貼り替え

リヤシートリヤシートリヤシート

3rdカマロのリヤシート貼り替えをやりました。純正シートに被せるタイプでは満足出来ないとお客様からの御依頼です。その他フロントシートは交換、カーペット貼り替え、ドア内張り交換しましたが、リヤシートの張り替えを載せます。お客様に表皮の素材、色、柄を選んでいただき、チューブ、ステッチの色も選びます。自分好みの色合いを出せるので、オリジナル度が高くて良い物が出来るメリットがあります。

リヤシート download


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